2019年5月20日（月）に、4年生の松川紘之君が、「薬理学教室での研究活動と学会発表について」と題して、学会に参加した経験と薬理学講座での研究活動、日々の時間の使い方、さらには地域枠でなぜ研究をするのか？についてお話してくれました。司会は4年生の加納裕也君でした。

今回も1年生は21名、2年生以上は15名のご参加をいただき、研究室を選んだ経緯や時間の使い方、また地域枠でも大学院進学を考えているかなど質問も多く、活発な討論となりました。

参加された方からは、研究室に入る前の経緯や時期を詳しく教えて下さってとても参考になりました、都枠の人で研究している実例が聞けて良かった、部活、バイト、勉強、研究の両立についての話が具体的に聞けて良かった、など多くの感想をいただき、松川君の何事にも前向きに頑張る姿勢に、刺激を受けた方が多かったようです。

研究生活に興味を持った方、是非研究を始めてみましょう！