05 活動報告

2020.06.08

令和2年度M1研究スタート支援「ランチタイムトーク」が始まりました

基礎研究医養成プログラムでは、「次世代の国際的研究レベルを持つ基礎医学研究者の育成と臨床への橋渡し研究を推進するPhysician-Scientist(研究医)の養成」を目的として、医学部生の学生時代の研究活動をサポートしています。
「ランチタイムトーク」とは、M1の皆さんに、医学部生の研究の実際の様子を知っていただくため、基礎研究医養成プログラムに登録し研究活動を行っている先輩学生から、研究はいつごろ開始したのか、どんな研究をしているのか、その他の活動との両立はできるのか、学会発表や留学経験などについて紹介していただくセミナーで、全7回を予定しています。 今年度の「ランチタイムトーク」は、M1の学生さんを対象にZoom形式で開催します。

ランチタイムトーク開催予定

令和2年6月8日から7月20日まで全7回、毎週月曜日12:20-12:45


  • 第1回 6月8日(月)M6 月星慶一君(ゲノム再生・医療センター)
          タイトル 「『研究って難しい!?』~あなたの研究のイメージは?~」
  • 第2回 6月15日(月)M6 加藤可那さん (老人性疾患病態・治療研究センター)
          タイトル 「パリ短期留学と学生研究のススメ」
  • 第3回 6月22日(月)M5 松川紘之君(薬理学講座) 
          タイトル 「地域枠の私が研究する理由」
  • 第4回 6月29日(月)M5 田中貴大君 (老人性疾患病態・治療研究センター)
          タイトル 「研究者とはこれから必要なグローバル医療人材である
                :世の中のトレンドと個人的な研究経験から言える
                 Physician Scientistの魅力」
  • 第5回 7月6日(月)M4 青島健人君 (病理・腫瘍学講座)
          タイトル 「研究とプライベート両立できるかな?」
  • 第6回 7月13日(月)M6 堀越正樹君 (公衆衛生学講座)
          タイトル 「統計学で未来予測してみよう ~データをながめる一般男性より~」
  • 第7回 7月20日(月)M6 大野竜暉君 (老人性疾患病態・治療研究センター)
          タイトル 「研究室を通じた学外活動」