第3回は、2021年5月10日（月）に、6年生の松川紘之君から、「地域枠学生として続けてきた研究活動・これからの大学生活で挑戦して欲しいこと」と題して、実際の研究内容から部活など他の活動との両立、さらには地域枠の立場から研究を続けて得たことと研究する意義について、とてもわかりやすくお話ししていただきました。
参加された方からは、研究の動機についてよくわかった、地域枠で臨床に進むことが決まっていても研究をやって無駄なことではないことをより強く認識できた、などの感想をいただき、多くの方に学生時代に研究できることについてより深く考えていただけたようです。