2021年8月29日（日）に、 オンライン開催された東日本研究医養成コンソーシアム 第11回 夏のリトリートで、各大学から1名が代表として発表する全体発表部門で5年生の藤本詠大さんが発表を行いました。また、個別発表部門で発表を行った3年生の来栖玲央さんが個別発表部門最優秀発表賞、5年生の岩田秀さんが個別発表部門講演特別賞を受賞しました。
発表者および発表無しで参加した学生の６人が、学生企画「フェイクニュースは、研究や医療の実施に影響を及ぼすと思うか」を議題とした討論会にも参加して、東日本11大学から参加した他大学の学生と交流を深めました。
発表演題は、藤本さん「反応抑制に関わる右下前頭皮質活動のネットワーク解析」、岩田さん「院内感染症を引き起こすカルバペネム耐性 Providencia 菌」、来栖さん「p62 液滴に局在する超分子複合体の解析」です。