05 活動報告

2024.08.25

2024年度 東日本研究医養成コンソーシアム 第14回 夏のリトリートで、5年生の宮崎隼一さん、笠井勇汰さん、小林朋世さん、劉行さんが研究成果を発表しました

2024年8月17日(土)-18日(日)に、群馬県渋川市(伊香保温泉 森秋旅館)で現地開催された2024年度東日本研究医養成コンソーシアム 第14回 夏のリトリートで、5年生の宮崎隼一さんが口頭発表、5年生の笠井勇汰さん、小林朋世さん、劉行さんがポスター発表を行いました。

今回は、群馬大学を主幹として、本学からは5年生の劉行さんを学生代表として、現地参加した本学の発表者4名と、発表無しの4名が東日本11大学から参加した他大学の学生と交流を深めました。

口頭発表、ポスター発表の他、特別講演として、群⾺⼤学⽣体調節研究所代謝疾患医科学分野 ⽩川純教授より「研究のススメ~糖尿病の根治を目指して~」と題して、東京医科⻭科⼤学⼤学院医⻭学総合研究科 病態代謝解析学⼤⽯ 由美⼦教授より「細胞の多様性と慢性炎症の視点からみる生活習慣病のメカニズム」と題して講演がなされました。

発表演題は、宮崎さん「IL-4とIL-13を共に効率よくトラップする分⼦の作製:アレルギー治療薬の開発を⽬指して」、笠井さん「テレワークによる肥満への影響」、小林さん「c-Fosexpression in serotonergic and non-serotonergic neurons within the mouse dorsal raphe nucleus under chronic psychological stress」、劉さん「ヒトiPS細胞から迷走神経背側運動核への分化誘導法の検討」です。

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