部門紹介
広報調査部門
委員
齋藤 アンネ 優子(浦安・放射線医学教室・放射線治療学講座)
広報調査部門委員よりMessage
「ダイバーシティ推進センター」を皆様がもっと気軽に利用していただけるようにしたいと思います。
どうぞ、何なりとお話しにいらしてください。一緒に考えましょう。
広報調査部門の主な業務
ダイバーシティ推進に関するシンポジウム及び講演会等の企画立案・実施、広報、ホームページによる情報提供、その他ダイバーシティ推進に関する啓発広報活動に関する業務全般を検討する。
活動内容等
- ホームページの運用管理
- ダイバーシティ推進関連講演会の実施
- ニュースレターの発行(年複数回)
- ホームページによる情報提供(随時)
- エッセイ等の執筆候補者の検討、依頼及びホームページへの掲載
- 啓発ポスター・チラシの作成
- ダイバーシティ推進に係るアンケート調査の実施
- 女性研究者支援及び関連施策に関する理解の増進
女性就労修学環境支援部門
委員
濱田 千江子(保健看護学部)、北條 麻理子(消化器内科学講座)、福村 由紀(人体病理病態学講座)、塩田 智美(呼吸器内科学講座)、
井下 綾子(耳鼻咽喉科学講座)、鈴木 ちぐれ(薬理学講座)、髙木 美幸(医学教育研究室)
女性就労修学環境支援部門委員よりMessage
仕事と家庭の両立のための支援ができればと願っています。画一的なものではなく、ニーズに対応した支援を目指していきたいと思います。
女性就労修学環境支援部門の業務
研究、学業、仕事ができる学内環境整備のため、学内保育施設の整備・運営、休憩室・トイレ等のアメニティの充実、仕事と家庭の両立支援策の企画立案・実施、勤務条件等制度に関すること、その他ダイバーシティ推進に係る就労・修学環境整備に関する業務全般について検討する。
活動内容等
- 学内保育施設の運営に関する提案
- 学内保育施設入園者の選考・審査等
- ホームページ等での保育園情報の提供
- 仕事と家庭の両立支援策の企画、提案
- 女性研究者の子育て及び就労環境・条件の改善
- 休憩室など就労・就学環境に係るニーズ調査
- 就労・修学環境の整備・充実に向けた企画、提案
- 管理職などを対象とした育児・介護などのための制度に関する研修会等の実施
学生教育研修部門
委員
井関 雅子(疼痛制御学)、渡邉 マキノ(薬学部)
学生教育研修部門委員よりMessage
『その時になったら』ではなく、『今から』将来のことを少しずつ考えてみませんか? 皆さんが将来のことを考える時にヒントとなるような活動を企画したいと思います。
夢を叶えるためには、長期的な視点に立ったキャリアパスの構築が必要です。女性も男性も、同じように社会で輝いて活躍できるよう、一緒に学び、考えましょう。
学生教育研修部門の業務
学生へのジェンダー教育の企画立案・実施、その他学生に対するダイバーシティ推進に係る業務全般を検討する。
活動内容等
- 全学教育総合科目「女性学・男性学」の開講
⇒環境研スタッフによる性差に関する講義等の実施 - ジェンダー関連科目(「女性学・男性学」)開講のための準備
- オープンキャンパス(8月後半開催予定)への参加
女子高校生等を対象とした啓蒙活動⇒近隣女子高校を対象に「実験教室」等の開催 - 女性研究者を目指す学生の増加
- 学生のキャリアデザイン教育
女性研究者支援部門
委員
三宅 幸子(免疫学)、平澤 恵理(老人性疾患病態・治療研究センター)、田部 陽子(薬学部)、田中 里佳(再生医学)、
隈丸 加奈子(健康データサイエンス研究科)、安藤 美樹(血液内科学)、市村 浩一郎(解剖学・生体構造科学)、
渡邉 玲(皮膚科学・アレルギー学)
女性研究者支援部門委員よりMessage
女性研究者のワーク・ライフ・バランスを支援する取組等の実施による、働きやすい環境づくりを支援していければと思います。
女性研究者支援部門の業務
学内の教職員の次世代育成やキャリア形成、ワーク・ライフ・バランスを支援するための取組の企画立案・実施、意識啓発のための企画、その他女性研究者支援に関する業務全般について検討する。
活動内容等
- 女性研究者支援に関する実態調査ニーズ調査
- 女性研究者支援に関する他機関との情報交換
- 女性研究者の研究教育環境の改善(ワークライフバランスを実現する環境整備)のための方策の検討
- 各部局のダイバーシティを推進する取組に対する評価方法の確立及び優れた取組に対するインセンティブの付与とその実施方法についての検討
- 妊娠・出産および育児や介護期間に係る教育・研究業績の評価方法についての検討
- 女性教員の比率の改善を促す方策等の検討・提案
- 女性研究者の定着を促す取組の検討・提案
- 女性教員の昇進および登用に向けた方策の検討・提案