多文化共生

医療現場における「やさしい日本語」の普及

順天堂大学では、日本語を母語としない方、高齢者や障がいのある方、子どもたちなど、ことばの理解や聴こえに不安のある方々が安心して医療を受けられるよう「やさしい日本語」の導入・普及を推進しています。また、「やさしい日本語」の導入・普及に関わる活動は、「令和2年度(2020年度)東京都と大学との共同事業(SDGsの推進と持続可能な都市・東京の実現)」「令和3年度(2021年度)東京都:大学研究者による事業提案制度」の採択(研究・事業代表者:順天堂大学大学院医学研究科医学教育学・教授 武田裕子)を受けて進めています。

医療従事者向けワークショップの開催

医療現場向けの「やさしい日本語」動画教材を制作・公開