教室紹介、スタッフ紹介、研究、業績等、順天堂大学大学院 難病の診断と治療研究センター・糖鎖創薬研究室に関する様々な情報をご案内します。

これまでに治療抵抗性乳癌及び中皮腫の診断・治療を受けた患者さんへ
【過去の治療データの調査研究への使用のお願い】

この研究は順天堂大学医学部研究等倫理委員会の承認を受けて行われます。

過去のデータを使用する研究であり、新たな検査や費用が生じることはなく、また、データを使用させていただいた患者さんへの謝礼等もありません。

患者さんの情報は、個人を特定できる情報とは切り離した上で使用します。また、研究成果を学会や学術雑誌で発表されますが、患者さん個人を特定できる個人情報は含みません。

調査研究の結果、特許などの知的財産が生じる可能性もございますが、その権利は大学・研究者に帰属し、あなたには帰属しません。

この研究は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の研究費によって実施しておりますので、外部の企業等からの資金の提供は受けておらず、研究者が企業等から独立して計画し実施するものです。従いまして、研究結果および解析等に影響を及ぼすことはありません。また、本研究の研究責任者および研究分担者には開示すべき利益相反はありません。

解析場所

グライコテクニカ株式会社 横浜技術研究・製造室
タカラバイオ株式会社 バイオメディカルセンター
グライコバイオマーカー・リーディング・イノベーション株式会社本社・研究所

主な提供方法

直接手渡し

「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」第12の1（2）アの(ウ)の規定により、研究者等は、被験者からインフォームド・コンセント（説明と同意）を受けることを必ずしも要しないと定められております。そのため、可能な限り外来時にて患者さんに対面説明を行いますが、追跡困難な場合や通院不可能な患者さんに配慮して、ホームページで情報を公開しております。

この研究の対象となる患者さんで、ご自身の情報は利用しないでほしい等のご要望がございましたら、大変お手数ですが下記のお問い合わせ先までご連絡ください。なお、同意の有無が今後の治療などに影響することはございません。