スタッフ紹介、研究、業績等、順天堂大学大学院パーキンソン病病態解明研究講座に関する様々な情報をご案内します。
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教室紹介 |
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■教室紹介 |
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遺伝性パーキンソン病原因遺伝子の機能解析、原因遺伝子産物の変異体の性状解析から、パーキンソン病の発症機序の解明を目指します。パーキンソン病原因遺伝子の変異を導入したマウスモデル、ショウジョウバエモデル、iPS細胞およびパーキンソン病患者さんより提供頂いた臨床試料を組み合わせ、分子レベルで遺伝子機能の研究を行っています。得られた研究成果は、パーキンソン病の新たな治療法・予防法の開発・提案として還元します。 |
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■脳の老化 |
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脳の老化によって、どんな人でも神経の細胞死が少しずつ起こっています。そして、老人性の神経変性疾患においても、脳の老化が重要な危険因子になります。私たちのグループ(下写真)は脳の老化が分子レベルでどのように起こるのかも含めて解明したいと考えています。これらの成果は、疾患の大半を占める遺伝的要因が不明なパーキンソン病、アルツハイマー病の原因究明に役立てたいと考えています。

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