大学院医学研究科 研究基盤センター・生体分子研究部門時代
生化学懇談会の30回に及ぶ議論から多くの事を学び、その後の中央機器分析室管理運営の基礎とした。驚くことに、1970年の関根教授、大家助教授の中央研究機構に対する考え方は35年たった現在も新鮮であり、脈々息づいている。
2003年、大学の組織機構改革に伴い中央機器分析室は大学院・医学研究科に所属する研究基盤センター生体分子研究部門として、重要な使命を帯び新たに船出した。〔2005年3月24日 室長 村山季美枝 記〕
附 1) 研究基盤センターの生い立ち
【室長及び室長補佐】
歴代室長