よくあるご質問

よくあるご質問

よくお問い合せいただくご質問を掲載しています。

国際教養学部について

国際教養学部ではどのようなことを学べますか?また、他大学の国際教養学部との違いは何ですか?

国際社会で幅広く活躍するために必要な教養や、コミュニケーション能力の習得ができます。教育課程では、英語をはじめとする外国語がしっかりと身につき、学生の興味・関心に合わせたさまざまな海外研修プログラムでは、現地での実体験を重視した構成になっています。文理融合であることが特色で、分野を超えて幅広い学問領域を横断的に学ぶことができます。健康総合大学として健康や医療について学べるのが強みであり、医学部の専門医やスポーツ健康科学部の教員が授業を行う科目も多くあります。

どのような人が向いていますか?

強い好奇心を持って社会に貢献してみたいと思う方、国際社会の多様な価値観の中で、さまざまな人々と関わり合いながら世界で活躍してみたいと考えている方には、ぜひ受験いただきたいと思います。

海外研修プログラム・留学について

単位認定されるのでしょうか?

本学がカリキュラムの一貫として用意する海外研修プログラムは、プログラムごとに単位数は異なりますが、単位が認定されるものもあります。本学のプログラムではない留学の場 合、事前確認の上、本学が許可したプログラムであれば単位を認める場合もあります。なお、本学の海外研修は、語学研修ではなく外国語を使って目的をもって学ぶ研修ですので、語学力を身に着けた後で参加することを推奨します。

海外研修・留学はプログラムによって人数枠に制限はあるでしょうか?

プログラムごとに受け入れの定員が決まっています。希望者多数のプログラムについては、それぞれの研修の性質(研修内容、形態、期間)に応じて、成績および志望動機などによる審査を行う予定です。なお、希望者は全員海外研修プログラムに参加していただけるように豊富なプログラム数を用意しています。

海外研修・留学は必修でしょうか?

本学では海外研修・留学は必修としておらず、希望する学生のみが参加いたします。

語学力に自信がないのですが、大丈夫でしょうか?

1.2年次の必修英語をしっかり学習すれば語学力は相当に向上します。また、言語学習センターを積極的に活用し、英語教員による個別カウンセリングを受けることをお薦めします。

カリキュラムについて

展開科目は3つの領域がありますが、3年生でどれか一つに決めた後は他の領域は履修できないのでしょうか?

領域間は垣根を設けず、主たる領域を決定後も、個人の興味にあわせて別のどの領域についても自由に履修することができます。ただし、卒業論文を作成する際には、一つの領域に絞っていただく必要があります。

英語の授業はどのように行われますか?

入学時にTOEFLを受験していただき、その結果で15人程度のクラスに分けられます。ディスカッションやプレゼンテーションなどを多く行い、コミュニケーション力を伸ばすことを重視しています。また年に2TOEFL受験の機会を設け、成績優秀者の表彰式を行うなど、英語学習のモチベーションを維持しやすい環境を整えています。海外研修・留学も多数のプログラムをご用意しています。

英語以外にどんな外国語科目があるのでしょうか?

英語以外に、第二外国語としてフランス語、スペイン語、中国語の3言語から履修することができます。初級(1年次)、中級(2年次)、上級(3年次)と3年間開講される予定です。

入学試験(令和6年度)について

学生募集要項(願書)はどこで得られますか?

学生募集要項は、ホームページ「学生募集要項・様式等」に掲載しています。印刷物(冊子)での郵送配布は行っておりません。PDFファイルをダウンロードして画面上でご覧いただくか、または、必要なページをプリントアウトしてご確認ください。
なお、出願方法は、インターネット出願となっておりますので、予め願書を入手する必要はありません。インターネット出願の手順をご確認ください。

入試方式で他大学と併願できないものはありますか?

学校推薦型選抜以外はすべて併願可能です。学校推薦型選抜は合格した場合に辞退ができないため、学校推薦型選抜で出願する場合は、他大学を学校推薦型選抜以外の方式(=合格した場合に辞退できる方式)で出願するのであれば併願可能です。

学校推薦型選抜はどのように出願すればよいでしょうか?

まず学校の先生に推薦で出願したい旨をお伝えしてください。募集要項で出願資格を満たしていることを確認し、ホームページの「学校推薦型選抜Ⅰ」の「各種書式について」に掲載している推薦書をダウンロード(プリントアウト)してご使用ください。

総合型選抜・学校推薦型選抜の出願時に必要な「自己PR書」の様式はどこから入手すればよいでしょうか?

「自己PR書」は面接試験を実施する入学試験(総合型選抜・学校推薦型選抜)に出願する際に必要な書類です。ホームページの「学生募集要項・様式等」のページに掲載していますので、ダウンロード(プリントアウト)してご使用ください。

学校推薦型選抜の出願時に必要な学校長の「推薦書」の様式はどこから入手すればよいでしょうか?

「推薦書」は学校推薦型選抜に出願する際に必要な書類です。ホームページの「学生募集要項・様式等」のページに掲載していますので、ダウンロード(プリントアウト)してご使用ください。

総合型選抜(または学校推薦型選抜)の出願時に、英検の合格証明書を提出しようと思いますが、他にも使用する予定があり原本の提出ができません。どのようにすればよいでしょうか。

「写し」の指示がない限り、各種証明書は原本が原則ですが、原本を提出できない場合は、以下のいずれかの方法でコピーを提出してください。[ 学生募集要項 出願書類の注意事項 ) に記載 ]

(a)コピーの内容が原本と相違ないことの証明を在学高等学校等にて受ける。(241KB)(証明日・証明者名を明記し、証明機関の印を押印)
(b)出願期間内に本学国際教養学部入試係に原本とコピーを持参の上、原本照合(267KB)の手続きをする。

学生募集要項に記載されている「面接」試験当日の注意事項として、志願理由書に記入した「これまで行った特徴的な活動等」を証明する面接試験資料をまとめ、試験当日、面接試験会場の受付で提出してくださいと記載されています。資料はどのように作成すればよいでしょうか?

「面接試験資料の作成方法」、「表紙(総括表)」を「学生募集要項・様式等」のページに掲載しています。ダウンロード(プリントアウト)してご使用ください。 なお、この資料は、あくまで自己アピールのために作成いただくものですので、提出は任意です。また、試験日当日の提出資料ですので、出願時に提出する必要はありません。

大学入学共通テスト成績請求票は、志願確認票のどこに貼付ればよいでしょうか?

志願確認票の下部にあります所定の欄に貼付してください。

その他

入学金・学費等はどのくらいかかりますか?また、奨学金制度はありますか?

入学金は30万円、初年度学費は125万円(授業料、教育充実費含む)で、4年間を通して530万円となります。奨学金制度については、入学試験時における成績優秀者、入学後の学業成績及び人物見識が優秀な者、災害等による修学困難者に対する学費減免制度を設けている他、日本学生支援機構(JASSO)奨学金も利用できます。

オープンキャンパス(学部説明会)は開催されますか?

国際教養学部のオープンキャンパスはこちらをご覧ください。

クラブ・同好会にはどのようなものがありますか?

国際教養学部では、2024年2月20日現在14の同好会が活動しています。また、医学部、保健医療学部等他学部のクラブ同好会にも参加できるものがあります。詳しくはこちらをご覧ください。

他学部の学生との交流はありますか?

医学部やスポーツ健康科学部などの他学部の教員の授業では、その学部の学生と交流することがあります。また海外研修の中に、他学部と合同で行われるものもあります。

就職先にはどのようなところがありますか?

サービス、情報・通信、医療関連など、幅広い分野で卒業生が活躍しています。キャリア支援に力を入れており、就職率は約98%と安定しています。詳しくはこちらをご覧ください。

ゼミナールはいくつありますか?

2023年8月30日現在33のゼミナールが開講しています。詳しくはこちらをご覧ください。